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転職で収入を上げてFIREを加速させた実例紹介【年収3割アップ】

転職で年収を上げた実例

給与が上がらない。このままじゃ貯金も増えないよ。

今の仕事に慣れているし転職しても新しいことだらけで大変になるだけでいいことないのでは?

このような悩みをお持ちの方に向けて書いています。

ひろ

僕にとって『転職』は人生の中で大事な・必要なイベントでした。

上に書いた悩みは僕が28才の時、初めて転職に踏み切るかどうかを考えていた時に実際持っていたものです。

この記事では、僕自身が22才で新入社員だった時から43才でサイドFIREを達成するまでの年収の推移を説明します。

読者の皆様が転職するか悩んでいる状況でしたら、転職することのメリット・デメリットを理解して頂き、転職をする際の助けになれば嬉しいです。

日本の年間給与推移について

国税庁が実施した「民間給与実態統計調査」によると、平均給与の推移は2000年の約460万円から2020年は約430万円と減少していることが分かります。

直近20年間は、400万円台前半と横ばいで推移しており、ここ20年間日本の給与水準は上がっていないというのが日本の実態です。

国税庁「民間給与実態統計調査」令和2年分(2020年)調査より

給与が上がらない理由

給料が上がらない原因はスキル不足や仕事の成果が上げられない場合もありますが、僕の経験では今の自分が置かれた環境によるケースにより給与が上がらないことが多かったです。2つの理由を解説します。

 

会社の給与水準が低い

会社の給与っていうのは会社全体の売上、利益よりそれを社員に分配するもの。

そもそも会社の利益が今の給与を支払うのに十分な余裕がない状態だと給与体系を改善するって意思決定はされません。

僕自身、27歳の時に一度目の転職をした際はIT職としてほぼやってることは同じなんだけど給与体系が全く異なる会社では給与が30%程上がりました。

会社の業績が悪い

会社の業績が悪いと、社員に給料として還元できる割合が少なくなります。

僕が新入社員として入社した一社目の会社は週や月の業績発表でほとんど予算に対して100%を達成することがない会社でした。

個人の評価っていうのは自分が所属している組織(会社)の評価がベースで、その組織自体において予算が未達等の場合は個人の評価も上がらない。

その結果、給与も上がらないということになります。

 

僕の年収推移と転職による変化

給与を上げる為に転職をお勧めする理由。言葉で説明するよりも僕の実際の給与がどう変わったかを僕の年次の給与推移、グラフを用いて説明しますね。

僕は28歳の時と35才の時、2回転職しました。

ずっとIT職であることは変わらないのですが、どちらの転職においても直近2-3年くらいは給与が上がらない期間を経験しました。

1回目は27才から28才、2年間の停滞期。2回目は33才から35才、3年間の停滞期です。

当時の会社で自分が成果を上げられていなかったということもあったかもしれません。

でもおそらく『給与が上がらない理由』で説明した内容。

1社目の会社はそもそも『会社の給与水準が低い』会社でした。2社目の会社は当時『会社の業績が悪い』状態でほとんどの社員が給与が横ばいだったのが転職後に聞いた話でわかりました。

転職する際に居心地が悪かったか?というと会社に4-5年在籍し続けているので仲の良い同僚も多くおり、決して悪い状態ではありませんでした。

それでも転職先で新たに学べる事、転職することで上がる年収を理由に僕は転職を決めました

 

転職のメリットとデメリット

転職はいいことばかりか?というともちろんそうではありません。転職のメリットとデメリットを解説します。

転職のメリット

1.年収が上がる可能性が高い
僕の実例で説明したように世の中には給与体系が高水準の会社、業績の良い会社がたくさんあります。
そんな会社に転職することで転職して即給与アップということが可能になります。
業績の良い会社ほど、人手不足で中途採用(転職者の入社)を募集しているもの。きっといい会社が見つかりますよ。

2.前職の人間関係の悩みが解消される
仕事の悩みで常に一位,二位にあるのが人間関係の悩み。転職することでその人間関係をリセットすることができます。
更に僕は転職した後、元同僚達と飲みに行ったりする機会は増えました。これまでいた会社で自分が関係を持ちたい人とだけ関係を続ければよく、更に仲良くなりました。

3.新しい経験・スキルが身に付き、キャリアアップできる
転職するとこれまで身に着けた経験・スキルだけで仕事ができなくなる。これは言い換えれば、新しい経験・スキルを身につけるチャンスを手に入れることができるということです。それにより社会人としてのステータス、自分の市場価値を高めることができるのです。

転職のデメリット

1.新たな人間関係の構築が必要となる
仕事進める為に必要なものは何といっても「人間関係」。転職すると良くも悪くも人間関係はゼロから築くことになるため、その分のエネルギーを費やすことになります。新卒入社と違って、「同期がいない」ことのさびしさを感じることもあるようです。

2.ローンの返済や借り入れが難しくなることもある
住宅ローンの審査などでは「勤続年数」を重視する金融機関も多いため、転職によって借り入れが難しくなることも考えられます。また、ローン返済中に転職した場合、金融機関への届け出といった手続きが必要に。転職先の給与体系によっては、それまでは可能だった「ボーナス払い」ができなくなることもあるため、注意が必要です。

3.退職金・企業年金が少なくなる
退職金制度・企業年金制度の有無や内容は企業によって異なります。転職することで受け取れる金額が少なくなる、あるいは「ない」という可能性もあり、生涯年収ダウンにつながるかもしれません。

転職する際は転職エージェントから求人紹介を受けます

僕がお勧めする転職エージェントは求人数が多くキャリアアドバイザーがしっかりと転職が決まるまでのサポートをしてくれること。

転職エージェントを3つ紹介します。僕自身、転職する際は転職エージェントサービスに複数登録し、専属のエージェントから求人情報をもらっていました。
僕の2回の転職は最終的にリクルートエージェントで決めました。是非会員登録だけでも進めて頂き、エージェントサービスからの求人情報を取得ください。
きっと話を聞いてみたいって思える魅力的な求人が見つかると思いますよ。

転職エージェント特徴対象者
リクルートエージェント求人数、転職支援実績、顧客満足度No.1僕の2回の転職で利用。
全年齢。全ての業種に対応。
MADOGUCHI AGENT求職者一人一人と真摯に向き合い、キャリアアップを目標にエージェントと共に伴走全年齢。IT、営業、不動産業、製造業、運搬業、清掃業等 幅広く紹介可能
転職エージェントナビ履歴書、職務経歴書の書き方から教えてくれるエージェント
転職エージェントナビのカウンセラーが相談にのり、アドバイスもします
20代。東京都内、大阪都心で就業希望の方

 

どうやって進めればいいの?

各エージェントのオレンジのボタンから公式ホームページにいけます。公式ホームページで会員登録することで、専属のエージェントから求人情報を提供してもらえます。
僕自身がそうだったのですが、会員登録の中で職務経歴として、所属していた会社でしていた仕事内容を伝えるだけで、お勧めの会社を紹介してくれます。転職するかどうかまだ決められていないって方も、人生をより良くする可能性を探る為にも、エージェントサービスの会員登録は実施しておくことをお勧めします!
その後は転職がはじめてでどう進めればよいか何もわからない状態でも一からエージェントの方が教えてくれるのでご安心ください。

お勧めの転職エージェント①:リクルートエージェント

 

リクルートエージェントの魅力

1.強みを発見キャリアアドバイザーが転職希望者がまだ気づいていない強味を発見
2.非公開求人の紹介転職市場の動向、過去の事例などを考慮し、多数の求人の中から最適な求人を紹介
3.企業へアピールの為に職務経歴書や面接のアドバイスを実施

公式ホームページは以下ボタンから。

リクルートエージェント公式ホームページへ

 

リクルートエージェントの口コミ

■良い評判

最初の面談でプロだなって感じた(30代男性の口コミ)
転職はじめてなのでよくわからないまま面談をさせてもらいました。ヒアリング形式でこれまでの仕事内容を説明させてもらったら、条件の良い魅力的な企業を5社紹介してくれました。そこからも親身に面接のサポート等して頂き、大変助かりました。

リクルートエージェントが一番よかった(20代女性の口コミ)
今回転職するにあたって3社の転職エージェントに経歴書を送付して進めました。その中でもリクルートエージェントがが欲しい情報をタイムリーに届けてくれて助かりました。やはり求人数No.1のエージェントにお願いするのが一番だと思います。

模擬面接をやってくれたのが助かった(20代男性の口コミ)
職務経歴書をちゃんと書くのが初めてだったのですが、書くべき内容・ポイントを親身になって答えてくれました。
また、自分の為に模擬面接をしていただき、そのおかげで本番の面接でも安心して望むことができました。

■悪い評判

転職を急かされて少しストレスだった(30代男性の口コミ)
すぐに転職は考えていないと初めに伝えたのだが、求人情報がたくさん送られてきて、マメに連絡がきた。
メールなので無視すればよいのだけど、ちょっとストレスに感じることがあった。本気で転職考えてる人はいいかも。

途中から放置プレイ(30代女性の口コミ)
面談、求人情報紹介まではよかったのですが、1社面接した後は改めて提案もなく、放置プレイが続いた。
忙しいのはわかるけどもう少し行動して欲しい。

希望していない求人の紹介が多かった(40代男性の口コミ)
求人情報が多いのはわかるが、希望に沿わない求人も多く、少し混乱してしまった。
最終的には良い条件の会社に決まったので感謝してる。

 

リクルートエージェントの求人数は業界トップ。転職はリクルートエージェントをメインに、時間を取れる方は他エージェントサービスの声も聴きながら進めましょう。

  

リクルートエージェント公式ホームページへ

 

お勧めの転職エージェント②:MADOGUCHI AGENT

 

MADOGUCHI AGENTの魅力

1.伴走型の転職エージェントであるMADOGUCHI AGENT。求職者一人一人と真摯に向き合い、キャリアアップを目標にエージェントと共に伴走。
2.未経験者OK・学歴不問OKなど、幅広い転職希望者の対応が可能。
3.履歴書の書き方から面接方法まで、転職成功に向けて丁寧にサポート。

公式ホームページは以下ボタンから。

MADOGUCHI AGENT公式ホームページへ

  

MADOGUCHI AGENTの口コミ

良い評判

未経験の領域にチャレンジができた(20代男性の口コミ)
より自分を成長できる会社を探していました。エージェント担当の方は親切で、自分の経験を活かせる、新しい業種の仕事を紹介してくれました。ありがとうございます。

担当者がよかった(20代女性の口コミ)
たまたまかもしれませんが、自分についてくれた担当の方はとても親身に、レジュメの書き方や、志望する会社の面接で聞かれる事やそのサポートをしてくださいました。

給与1.5倍!(30代男性の口コミ)
ありがとうございます。良い会社を紹介してくれて給与アップ、それが一番です!

悪い評判

担当が途中で変わった(20代男性の口コミ)
良い担当者だと思ってやり取りしていたのですが、急に担当が変わりましたとのことで一から説明やり直し。転職しちゃったのかな・・・

少し強引(40代女性の口コミ)
内定がとれたら、他の求人も進めていたはずなのに、態度が変わってその会社の転職を100%勧めてきた。
もうちょっと落ち着いて考えさせてほしい。

お勧めの転職エージェント③:転職エージェントナビ

 

転職エージェントナビの魅力

1.20代の転職専門で一から丁寧にサポートが受けられる
2.専属のエージェントは履歴書、職務経歴書の書き方から教えてくれる
3.元人材業界もしくは元人事の経歴を持つエージェントなので転職希望者の気持ちに寄り添ったサポートを提供してくれる

公式ホームページは以下ボタンから。

転職エージェントナビ公式ホームページへ

  

転職エージェントナビの口コミ

良い評判

担当者が最高(20代男性の口コミ)
20代専門の転職エージェントということで、登録させてもらいました。ここまで初心者に向けて良くしてくれるとは思ってなかったです。面接のサポートは本当に助かりましたし、感謝しています。

求人数が豊富(20代女性の口コミ)
並行して3つのエージェントに登録して転職活動しましたが、転職エージェントナビが一番求人数多かったし、良い企業を提案してくれました。

給与が上がったのが嬉しいです(20代男性の口コミ)
転職は何かネガティブなイメージがあったのですが、エージェントの担当者と会話して、新たな人生のスタートとして、前向きに進めることができました。

悪い評判

求人がいまいち(20代男性の口コミ)
年収を上げられないかと考えて求人情報もらったけど、あまり魅力的なものがみつからなかった。結局他のエージェントで決めました。

転職活動の進め方

転職エージェントと一緒に進める転職活動。サービス登録から内定までの流れは、以下のとおりです。

①エージェントサービスの登録
②求人の紹介を専用サイト・アプリで共有してもらう(気にいったものがあれば次に進める)
③エージェントとの面談(転職・キャリア相談)
④企業への推薦(書類選考のサポート)
⑤企業面接のサポート
⑥内定(条件交渉・退職準備)~入社サポート

僕自身、2回の転職では③の面談を実施してから2か月以内に内定をもらうことができました。

ポイ活をはじめて4,600円手に入れませんか?

最後に皆様におすすめしたいポイ活の紹介です。

僕は2分間の手間だけで4,600円相当が手に入りました。夫婦でやったら9,200円相当!

以下の記事で解説しているのでお時間ある際に是非やってみてください。

 

まとめ

転職で収入を上げてFIREを加速させた実例、如何でしたでしょうか。

もしかしたら僕はたまたま転職の成功事例だったのかもしれませんが、今の市場の中で自分の位置を把握したり、人生の中でいろんな可能性を考える為に、転職エージェントと会話するということは年に1回くらいはやっていくことをお勧めします。

 

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最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

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